ギンにーたんとジン犬
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仁くん

ギンにーたんとジン犬は2017年9月~2019年7月までの間に、個人的に公開していた愛猫・愛犬との生活の事を綴ったブログです。

愛犬・仁くんが僧帽弁閉鎖不全症と診断されたのは7歳の時でした。
心雑音がきっかけで経過観察から始め、緩やかですが進行に合わせ薬の種類や量が増えていきましたが、急な悪化はなく11歳を迎えることが出来ました。
ですが、11歳を迎えて2か月後の2020年11月頃から急に病状が進み、肺水腫の危険性を回避するための利尿剤の投与が始まりました。
元々「気管虚脱」という呼吸障害を持っていましたが、心臓病の進行により心臓肥大が起き、気管を圧迫するために呼吸がより困難になる状態となり悪循環の日々。
水を飲むたびに咳き込み、少し元気が良くて室内を走ると咳き込み、夜は特に症状が酷く「ハァハァ」と大きく口を開けて呼吸しようとし、眠れずに苦しそうに肩で息をする日々が続いています。

幸い「肺水腫」はまだ起こしていませんが、肺水腫を回避するための利尿剤により腎不全を起こす可能性もあります。
投薬治療は生涯続きますが、あくまで「僧帽弁閉鎖不全症」を悪化させないためのサポートでしかなく、病気は【手術】しないと直すことが出来ないそうです。
そして手術をすれば95%以上の命がこの病から回復できるのですが、人間よりもはるかに小さな心臓の手術を行える獣医師さんの数も、それに伴う設備も少ないため手術できる病院が限られており、費用も保険適用外のため高額です。

薬で病気の進行が上手に抑えられて寿命を全うできる命もあると説明を受けた時に、仁くんもそうあって欲しいと願っていましたが、どうやら病気は私たちの期待を裏切り進行を始めてしまいました。
手術をする・しないを飼い主である私が決めることが必要となり、私のエゴではありますが「助けてあげられるのであれば手術という選択肢も選べるようでありたい」と強く願うようになりました。

ですが、やはり手術費用はとても高額です。
毎月の投薬・緊急での受診や入院などの費用もかかり、200万円という手術代を準備するために私に何ができるだろう?と考え、通常の会社員としての仕事から手術代を準備することに加え、過去に作成したデジタルコンテンツを手術代のために有料化して手術代を作りたいと思いつきました。
手術代として「ない袖」を振ることが出来ません。その中でも私が諦めるのではなく「やれることを精一杯やってみよう」と考え過去記事を有料化し、お読みいただいてもいいと言っていただける方にお届けしようと思い、このブログを立ち上げました。

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このブログにて、仁くんの病気の経過についての記録を配信予定です。
手術費用が準備でき、病院との調整等が整えば手術に関する記録も残したいと思っております。
また、本来の『ギンにーたんとジン犬』として、他愛ない日常のブログ記事を更新・追加できればとも思っています。